県本部現業評議会第58回定期大会及び県本部町村現業職員労働組合第11回定期大会を開催しました！

県本部現業評議会は第58回定期大会を9月11日に開催し、2025年度の総括を行うとともに、引き続き人員確保、人材育成、再公営化などについて取り組みをすすめていく2026年度運動方針を確認した。
　住民と直接ふれあう現業職場は、正規職員だけではなく、非正規職員も多く、両者の連携・協力なくして、現業職場・地域公共サービスの質を守ることはできない。ともに働く仲間として、非正規職員の処遇改善についても取り組みをすすめていく。
現業評議会定期大会終了後、引き続き県本部町村現業職員労働組合第11回定期大会を開催した。2025年度の総括後、2026年度運動方針を提案し賛成多数で承認された。最後に、山本雄太執行委員長による、力強い団結がんばろうで大会を締めくくりました。