県本部臨職協議会：鳥取県知事・鳥取県町村会長に要請行動を実施
県本部臨職協議会は会計年度任用職員の処遇改善・雇用安定をめざしていくため、「会計年度任用職員の処遇改善と安定雇用に関する」要請行動を鳥取県知事、鳥取県町村会長にむけて実施した。
亀井鳥取県副知事からは、「今回の要請行動で会計年度任用職員の実態や状況を聞くことができ、非常に参考になった。皆が働きやすい職場になるよう、自治体に伝えていく。」鳥取県町村会の宮脇会長からは、「様々な任用形態があり複雑になっているので、総合的に見ていく必要がある。昇給号数等、町村によって格差がある点については今後是正していきたい。」と回答があった。
最後に本要請内容を各自治体へ周知していただくことをお願いし、要請行動を終えた。
