県本部「鬼木まこと」決起集会を開催

　県本部青年女性部「鬼木まこと」決起集会に引き続き、県本部主催の決起集会を開催し22単組102人が参加しました。
　主催者を代表して山口執行委員長が第26回参議院選挙情勢に触れ、「前回の参議院選挙と比べ政党支持率が低く大変厳しい状況である。下位で当選した場合、中央省庁の対応が違ってくる。圧倒的な勝利となるよう残り少ない時間をフル活用して欲しい」と挨拶。
　続いて、鬼木まこと後援会会長の徳永自治労中央本部元執行委員長から、ブレアカードなどを使って支持・拡大を広げてほしいとアドバイスがありました。
　そして、鬼木まこと予定候補者より、公共サービスの現状はギリギリの人員で運営されている。自然災害やコロナなどの感染症拡大があれば、一気に職場で人員不足が生じる。それは、自民党が「行政は人が足りている』などの嘘の情報を流した結果、脆弱な公共サービスとなってしまったからである。今、まさに生活者・働く者に寄り添った政治を行うのか、大企業を優遇する政治を行うのかが問われている。是非、公共サービスを再興させるためにご尽力いただきたいと決意の一端を述べられました。
最後に、山口執行委員長の「鬼木まこと勝利」に向けた、団結ガンバローを三唱し気運を盛り上げました。