県本部臨職協「会計年度任用職員のつどい」（2021.11.21）

このつどいは、8月末に予定していた「夏季交流集会」の代替えとして大会終了後に開催し、対面で18人、WEBで3人の参加者がありました。

講師には、自治労島根県本部臨職協の議長 松谷日登美さんにお願いし「臨職協立ち上げから今までの思い～次への一歩、さらなる二歩～」と題して基本組合がどの様に私（当事者）を誘って組織化に結びつけたのかを、ユーモアを交えて話して頂き、その話に会場からも笑いが出る内容で充実したつどいとなりました。

「今後、鳥取県本部でも大変だと思いますが、組織化が進む様に基本組合の役割が大切」とエールを送られました。

続いて、県内で組織化されている大山町臨職評の田中議長と境港市臨職評の星原事務局次長に単組での活動報告を行っていただき、当事者が参加して活動することの意義を再認識しました。

今後、このような会を引き続き開催しますので、各単組におかれましては、会計年度任用職員の方などを誘って参加されることをお待ちしています。